睡眠中に肌は修復している！！正しい睡眠とニキビ肌の深いつながりを知って正しく治す方法をご紹介！
こんにちは、mviviです！
今回は、
たった5分で簡単に理解できる
ニキビと睡眠の関係
をお伝えしますね。
もし今あなたが
「ホームケアしているから
ニキビはできにくいはずなのに
なんでできるの？」
「ニキビは治したいけど
何から始めたらいいかわからない・・・」
このようなことで不安になっていたら
この方法を試してみて欲しいです！
1か月後には
ニキビの治りが早くなってきたように感じ
3か月後には
ニキビができる頻度が減ってくることでしょう。
たった1ヶ月でニキビ肌が良くなるの？
と疑問に思うかもしれませんが、
私自身、この期間で
新しくできるニキビの数が減ったことを実感しました。
「あんなに悩まされたニキビ肌でも本当に改善できるんだ」
そんな風に感じていました。
乾燥改善のために
美容雑誌を夜な夜な読み漁り
取り上げられている化粧品を
買いあさっていました。
さらには
とにかく早く治したくて
ドラッグストアで
ニキビ用の軟膏を買って
治そうとしていました。
それでも
治ってはできての繰り返し。
ニキビの出来ない肌になるには
どうしたらいいのか悩むことが
さらにストレスになっていました。
「いつになったらこのニキビはできなくなるんだろう。
ニキビができない肌になるにはどうしたらいいんだろう。」
こんな風に日々ニキビに悩まされていました。
睡眠不足が肌に良くないと聞いたことがある方は多くいると思います。
ではなぜ良くないのでしょうか。
美肌を保つために睡眠が大切だと言われる理由は
美肌に欠かせない2つのホルモンが睡眠中にでるためです。
そのホルモンが
「成長ホルモン」
「睡眠ホルモン（メラトニン）」
です。
「成長ホルモン」は
皮膚のターンオーバーを促進し細胞修復したり
疲労回復などの働きをもっています。
特に「成長ホルモン」が最も活発に分泌されるのが
入眠後の3時間といわれていて
この時間を「ゴールデンタイム」と言われています。
入眠後3時間にしっかりと熟眠することで
肌の修復機能が正常に働くのです。
「睡眠ホルモン（メラトニン）」は
質の良い睡眠をもたらして成長ホルモンの分泌を促したり
活性酵素を除去し肌老化を遅らせる働きをもちます。
しっかりと朝日を浴びてメラトニンを正しく機能させることで
成長ホルモンを分泌させて肌修復に繋げることができるんです。
「じゃあ、3時間だけ熟眠すればいいのね」
と思われるかもしれませんが、
そうではありません。
もう１つ重要なホルモンがあります。
それは
「コルチゾール（抗ストレスホルモン）」
です。
肌のバリア機能に働きかけて
肌の炎症を抑える働きがあります。
そしてコルチゾールは、
明け方にかけて活発に分泌されます。
そのため、
3時間熟眠していたとしても
睡眠時間が短いとバリア機能が働かないため
肌荒れを起こしやすくなったり
肌の炎症が落ち着かないのです。
だからこそ、
質の良い睡眠
十分な睡眠時間
が必要になります。
正しい睡眠方法をとるために
次のことを意識しました。
①20～30分のぬるめ湯での入浴
②帰宅が遅くなったら無理に入浴はしない
③だらだら入浴しない
この方法
実際に取り組んでみればわかりますが
非常にスムーズに眠りにつけます。
私は1ヶ月続けた頃には
しっかり眠った感を感じるようになり
朝すっきりと目覚めるようになりました。
それと同時に
なんとなくニキビができにくくなった効果を実感しました。
実際にニキビができにくくなって
強く実感したのは
ニキビ対策は規則正しい生活だということです。
ニキビを治そうとして
皮膚科に行ったり
市販薬で治そうとしますよね。
これはなぜかというと
ニキビを治療する方法があるからです。
治療方法がわかれば
ニキビができてしまっても
薬を使って治すことが出来ます。
ニキビ予防も同じです。
正しい予防法がわかれば
1日くらい不摂生をしてしまっても
肌の守る力はきちんと備わっています。
肌が自分で
治ろうとする力
守ろうとする力
をしっかりと機能させてあげることが
ニキビ肌と付き合う上で大切なことなのです。
私は肌のパワーを機能させることを
意識して生活していることで
ニキビ肌に打ち勝つことができています。
今回紹介するのは
炎症ニキビやニキビ跡に効果抜群な成分
「トラネキサム酸」
一般的に「抗炎症薬」として使用されています。
美容分野で使用される場合は
トラネキサム酸を美白成分として
開発されたものになります。
トラネキサム酸の炎症を抑える効果が
炎症ニキビを抑えてくれたり
メラニンの生成を防ぐので、
くすみ改善や美白効果があるんです！
とくに「ニキビ跡の赤み」でお悩みの方は
このトラネキサム酸を活用するのも
１つの手段です！
