乳液とクリームの同じだと思っているあなたに知ってほしい!5分でわかる、不足している皮脂を補うことの大切さを伝授します!

こんにちは、mviviです!

 

 

今回は、

 

たった5分で理解できる

乳液とクリームの正しい選び方

をお伝えしますね。

 

 

もし今あなたが

「ホームケアしているから

ニキビはできにくいはずなのに

なんでできるの?」

 

「ニキビは治したいけど

何から始めたらいいかわからない・・・」

 

このようなことで不安になっていたら

この方法を試してみて欲しいです!

 

 

1か月後には

新しいニキビが減り

 

3か月後には

ニキビができにくい肌に

変わっていることでしょう。

 

 

 

たった1ヶ月でニキビ肌が良くなるの?

と疑問に思うかもしれませんが、

 

私自身、この期間で

新しくできるニキビの数が減ったことを実感しました。

 

「あんなに悩まされたニキビ肌でも本当に改善できるんだ」

そんな風に感じていました。

 

 

そんな私は
1年以上ニキビに悩んでいて

 

友達や恋人に肌を見られるのが嫌で
ネガティブになっていた時期がありました。

 

 

乾燥改善のために

美容雑誌を夜な夜な読み漁り

取り上げられている化粧品を

買いあさっていました。

 

さらには

とにかく早く治したくて

ドラッグストアで

ニキビ用の軟膏を買って

治そうとしていました。

 

 

それでも

治ってはできての繰り返し。

 

 

 

 

ニキビの出来ない肌になるには

どうしたらいいのか悩むことが

さらにストレスになっていました。

 

「いつになったらこのニキビはできなくなるんだろう。

ニキビができない肌になるにはどうしたらいいんだろう。」

 

こんな風に日々ニキビに悩まされていました。

 

 

 

私に欠けていたものは「正しい油分の補い方」でした。

 

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乾燥が肌へのダメージを増幅させて

ターンオーバーを乱すことは周知のことと思います。

 

乾燥しないために基礎化粧品を

駆使して肌を守っていることでしょう。

 

そのなかで

「乳液」と「クリーム」を同じ

と認識している方がいるようですが

実はこれ間違いだったんです。

 

かわいいイラスト/無料イラストフリー素材/おべんきょう

 

 

役割としては

皮脂の代わりに油分を補うモノ

と同じです。

 

乳液とクリームの違いは

油分と水分のバランスです。

 

 

一般的に、

水分が多いのものが乳液

油分が多いものがクリームです。

 

 

皮膚からの水分蒸発を防止して潤いを保持し

皮膚を柔らかくする

皮膚生理作用のことを

エモリメント効果」と言います。

 

 

皮脂が理想的なエモリメント剤と言われているように、

皮脂がバランスよく分泌されて機能していれば

乳液やクリームが不要の場合もあり得るんです。

 

 

 

乾燥している方の肌は、

水分が出て行かないように

一生懸命皮脂を分泌して守ろうとします。

 

 

そうすると、

私たちは脂溶性肌であると誤認して、

余計に肌の皮脂を落とそうと頑張ってしまいがちです。

 

その結果、

肌のターンオーバーも乱れているので

角質層が分厚くなり、

毛穴から皮脂が分泌されずに

余計に乾燥が進んでしまっていることが多いんです。

 

 

加えてニキビができてしまいます。

 

 

だからこそ、

皮脂の代わりとなる乳液やクリームを使って

油分を補ってあげることで、

肌の水分と油分のバランスを整えてあげることが重要なんです。

 

 

ワークライフバランス — ストックベクター © unkreatives #33647025

 

 

日々のスキンケアを重ねていても

乾燥している人は

乳液をクリームに変えてあげることだけでも

肌質変化を感じることが多いんです。

 

 

とくに乾燥が強い人の場合は

エモリメント効果の高いクリームの方が

適していることでしょう。

 

 

 

▶この状態に近づくために私が取った方法…

 

 

正しく油分を補うために

段階を踏むことを意識しました。

 

①皮むけのある程乾燥が強い場合はクリームを使用

②肌が固かったらクリームを使用

③皮むけが減り、肌ら柔らかくなったら乳液に変えてみる

 

 

 

この方法

実際に取り組んでみればわかりますが

肌質が変わってくることを実感します

 

 

私は1ヶ月続けた頃には

肌にカサカサした皮むけが減り

肌に持っちり感を感じるようになりました。

 

それと同時に

なんとなくニキビができにくくなった効果を実感しました。

 

 

 

 

美肌の秘訣は油分と水分のバランスだった!

 

 

実際にニキビができにくくなって

強く実感したのは

ニキビ対策は肌のバランスを整えることです。

 

 

ニキビを治そうとして

皮膚科に行ったり

市販薬で治そうとしますよね。

 

これはなぜかというと

ニキビを治療する方法があるからです。

 

 

治療方法がわかれば

ニキビができてしまっても

薬を使って治すことが出来ます。

 

 

ニキビ予防も同じです。

 

 

正しい予防法がわかれば

1日くらい不摂生をしてしまっても

肌の守る力はきちんと備わっています。

 

 

肌が自分で

治ろうとする力

守ろうとする力

をしっかりと機能させてあげることが

ニキビ肌と付き合う上で大切なことなのです。

 

 

 

 

今回は乳液とクリームの違いから使い分けをご紹介しました。

 

中には、

クリームのこってり感が嫌いだから使いたくない…

と感じる方もいることでしょう。

 

Images of 嫌い - JapaneseClass.jp

 

 

 

しかし、
その間違ったスキンケアを続けていても
ニキビ肌はいつまでたっても治りません。

 

[最も欲しかった] いらすとや 指 差し イラスト フリー 247495 - Elamaonprojekti

 

 

 

その時の肌の状態に合った

正しいスキンケアを行ってあげることで

あなたの備わっている本来の肌のパワーを

機能させることに繋がるのです。

 

 

私は肌のパワーを機能させることを

意識して生活していることで

ニキビ肌に打ち勝つことができています。

 

 

 

 

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今回ご紹介するのは「ビタミンB群」

 

いくつもあるビタミンの中で、

ビタミンB群には脂質の代謝を活発にして、

皮脂のバランスを整えてくれる働きがあります。

 

 

とくにビタミンB2が不足すると肌が脂性に傾き

ニキビができやすくなり

できたニキビも治りにくくなります。

 

ビタミンB2には

皮脂の分泌を調整して肌を健康に保つ働きがあるためです。

 

ビタミンB群を含め、

ビタミンには肌のターンオーバーを整える作用もあるので

定期的に補ってあげることも肌を守るためには大事になってくるんです。